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外部の協力会社様について

制作関連
2018.7.15

当社はホームページ制作からパンフレット制作まで、企業が自社のPR活動を行うための販促物の制作を行っている会社ですが、大半の制作工程を社内ワンストップで行っております。
また、当社の大きな特長として、大手制作会社や広告代理店からの下請けを受けず、お客様と当社間で「直接」お取引をさせていただくことをルール化している会社です。

お客様より「クリムゾンの特長は?」と質問があれば、以下の2点をお答えしています。

  • 外注に出さない会社
  • 下請けを受けない会社

つまり、早い(社内スタッフだけで完結)、
安い(無駄な中間マージンを排除)。
そして、クリエイターがお客様とお打ち合わせを行いますので、制作物にお客様の意向を反映しやすいです。
手前味噌で恐縮ですが、フットワークの軽い優秀な制作会社だと思います。伊達に20年も続いていません。
おかげさまでリピーター率も非常に高いです。

ただし、以下のようなケースでは外部の協力会社様の協力を仰いでいます。

  • 特殊撮影(主に商品撮影)
  • ライティング(取材等)
  • 特殊なシステムの構築

協力会社様ですが、この10年で大きく様変わりしました。
最も大きく変わったのは、外国人クリエイターの参入です。
当社の協力会社様でも、外国人クリエイターが何人かいらっしゃいます。
日本在住の外国人クリエイターは勤勉かつ優秀な方が多く、コミュニケーションも問題はありません。
また、日本人と比較して低コストですので、企業心理として外国人に発注する流れができつつあります。

これは、当社の外注先という限定された話題ではありません。
一般企業においても、正社員、非正規社員の雇用も外国人が増えています。
あと、当社は仕事柄、多くの企業に出入りし、お客様の様々なサービスに触れる機会が多いのですが、最近多く聞くのはAIの参入です。
こういった現場を見ると、どんどん仕事を奪われているなぁ…と危機感を持っています。
これからの時代は、日本人一人ひとりが、外国人やAIと競合していく時代になるのでしょうね。

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