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CMSで構築したホームページの制作事例について

制作関連
2018.6.10

先週はCMS(WordPress、Movable Type)の特長やシェアの推移について記事を書きましたが、今週は実際に当社にてCMSで構築したホームページの制作事例をご紹介して参りたいと思います。

WordPress、Movable Type共にそうですが、予めブログソフトウェア側で用意されている「テーマ」を利用してブログを構築すると、以下のような「ザ・ブログ」という何の工夫もないデザインとなり、

また、CMSで更新できる項目は以下の4点だけです。

  1. タイトル
  2. 日付
  3. カテゴリー
  4. 本文

本文中に画像やPDFファイルを挿入することはできますが、使い勝手が悪いです。
特にブログの担当者が複数人になる場合は、担当者によって入力方法のスタイルが変わり、ブログ全体で統一感が生まれません。
素人感丸出しのブログになってしまい、企業のホームページとしてお客様の前に出せるコンテンツにはなりません。
CMSを構築する上で大切なポイントは幾つかありますが、最低でも以下は押さえておきましょう。

  • 明視性、可読性の高いデザイン
  • フォーマットが統一されたデザイン
  • 操作性の高いUI(ユーザインタフェース)

ユーザー、管理者共に、使い勝手の良いCMSを構築するには、予めブログソフトウェア側で用意されている「テーマ」ではなく、カスタムフィールド(管理者側で用意した入力項目)を多用したオリジナルデザインのテーマで展開する必要があります。

明日からは、カスタムフィールドを用いたCMSで構築したホームページの事例を幾つかご紹介したいと思います。
お楽しみに。

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